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小澄正雄 硝子
協力:中沢学 木工
2025.11.15 (sat) – 11.24 (mon)

春夏秋冬、私は小澄正雄の硝子器を使う。
小澄の宙吹きのコップは、不思議と安堵する存在だ。唇の当たりが何
ともまろやかで、程よい厚みが指先に心地良い。表面には鉄粉の黒子
や気泡が覗き、フォルムはおおらかだ。
小澄のもう一つの仕事に型吹き硝子がある。こちらは江戸期の和製硝
子を手本としたもので、菊型や輪花型、角型など、多様な形を表現で
きることが特徴だ。色硝子は大層美しく、溶かした宝石のように深く
艶かしい。そこには古の職人との手による対話、そして自然物への情
趣がある。

今展では宙吹きによる日常食器やランプ、型吹きによる酒器や瓶など、
暮れゆく季節を仄かに照らす作品を届けてくれる。
日本の晩秋を硝子器を通して慈しむひとときを。どうぞお運び下さい
ませ。

併せて、中沢学による木工芸品も展示致します。小澄作品に合う盆や
皿など、こちらも愉しみにご覧下さいませ。











作家在廊日 11月15日
閉廊日 11月18日






◉硝子と岳 小雪の食事会

長野市戸隠に”手打ちそば岳”は在ります。戸隠は蕎麦、そして
竹細工の産地でもある土地。どこか神聖な香りを持ち、厳しく
も豊かな自然を有しています。山、土、霧、川… 岳の味はその
風土の味。会では蕎麦を素材とした季節の料理と甘味を供しま
す。
小澄の硝子器には、野のもの山のものが似合います。硝子器に
咲く長野の晩秋をご賞味下さいませ。

料理 手打ちそば岳
器  小澄正雄 他
日時 11月22日(土) 各会4名様 床座での会となります
   ①11:00〜 ②12:10〜 ③13:20〜 ④14:30〜
料金 5,000円(税込)
予約 mail 電話にて(氏名 時間 人数 電話番号)






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